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当楽団について

   私たち都留文科大学管弦楽団は、1974年に弦楽器を中心とした弦楽合奏団(室内アンサンブル)としてわずか5名で発足いたしました。その後、管楽器を加えた室内オーケストラ変遷を経て、1982年5月19日に名称を現在の「管弦楽団」に変更、以後着実に団員数を増やし、現在は21名で活動しています。


   主な演奏活動は、春のスプリングコンサート、秋の定期演奏会、そして年末に催される都留市の市民第九演奏会への参加となっています。定期演奏会は2010年には35周年を迎えることができ、大曲 マーラーの交響曲第1番「巨人」を演奏することができました。40周年には、ピアニストの阪田知樹さんを招き、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を演奏することもできました。また、市民第九演奏会も当団が主体となって市民オーケストラが構成されており、市のイベントとして定着しています。

 

   21名の団員は皆それぞれに個性的です。たくさんの個性が集まって一つの音楽を作り上げる楽しさと喜びは、他の何にも変え難いものです。恵まれた環境で部活動が出来ることに感謝し、これからも邁進してまいります。

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