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トレーナー紹介
青木 るね先生(ヴァイオリン)
桐朋学園卒業。ヴァイオリンをアクセル・ヴィルチョック、アンナ・N=ブロン、久保田良作の各氏に師事。室内楽をベルリン弦楽六重奏団に師事。2007年オーケストラ研修生として、ハンブルク州立歌劇場オーケストラへ留学。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団団員。フォアシュピーラーを務める。また、Tulaトリオ、Ludas弦楽四重奏団の
メンバー。
木全 利行先生(ヴァイオリン)
1976年から78年にかけて桐朋学園で学び、79年にNHK交響楽団に入団。86年民音室内楽コンクールで「斎藤秀雄賞」を受賞。現在オーケストラ活動の傍ら室内楽奏者、ソリストとしても活躍。
米長 幸一先生(コントラバス)
10歳よりコントラバスを始め堤俊作氏に師事。桐朋学園大学卒、研究科修了。在学中小野崎充、西田直文、池松宏、ゲーリー・カー、ライナーツェペリッツの各氏に指導を受ける。2000年、日本演奏家協会コンクールにて弦楽器の部第1位、在京オーケストラにゲストトップ出演を重ね、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席コントラバス奏者。
富田 和子先生(オーボエ)
国立音楽大学卒業。オーボエを故丸山盛三氏に師事、在学中にリーバーマン氏の指導も受ける。神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団。「ルヴァンヴェール木管五重奏団」のメンバーとして活躍し、「第35回ミュンヘン国際音楽コンクール」の木管五重奏部門のファイナリストになる。現在、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団を中心に各オーケストラで活躍している。ピアノと木管五重奏のゼクステット魅生瑞(みゅうず)メンバー。
境野 達男先生(ファゴット)
東京芸術大学卒業。ファゴットを故・三田平八郎、菅原眸の両氏に師事。作曲法、対位法、和声学を嵐野英彦氏に師事。2012年10月まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団に在籍。現在は演奏活動の傍ら、多数のアマチュア・オーケストラ、吹奏楽団の指揮・トレーナーとして活躍している。
脇本 周治先生(ホルン)
79年東京芸術大学卒業。山本真、F・ブラーデル、千葉馨、G・ザイフェルトの各氏に師事。82年ベルリン芸術大学卒業。ベルリンドイツオペラの契約団員を2年間務める。84年~22年2月、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者。アマデウスクインテットメンバー。国立音楽院講師。北鎌倉女子学園音楽科講師。
国木 伸光先生(チューバ)
東京コンセルヴァトワール尚美卒業。(現在、尚美ミュージックカレッジ専門学校)卒業後、フリーランサーとしてオーケストラ・吹奏楽・室内楽・スタジオ等にて活動中。現在、聖徳大学音楽学部、光英VERITAS中学校・高等学校(旧.聖徳大学付属中学校・高等学校)、尚美ミュージックカレッジ専門学校の講師として後進の指導にもあたっている。チューバを佐野日出男・多戸幾久三の両氏に師事。
村松 伸枝先生(ヴァイオリン)
桐朋学園大学卒業、及び研究科修了。ヴァイオリンを久保田良作、ヴァイオリン、ヴィオラをユルゲン・ガイゼの各氏に師事。元神奈川フィルハーモニー管弦楽団団員。フォアシュピーラーを務める。また、Ludas弦楽四重奏団、Fortuna弦楽四重奏団及びクライネスコンツェルトハウスオーケストラのメンバー。
阿相 道広先生(チェロ)
東京音楽大学器楽科チェロ専攻を卒業。チェロをヴァーツラフ・アダミーラ、苅田雅治、升田俊樹、増川誠、室内楽を兎束俊之各氏に師事。2021年6月東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団を定年退職。現在アマチュアオーケストラ等のトレーナーとして活動している。
寉岡 茂樹先生(フルート)
武蔵野高等学校音楽科を経て武蔵野音楽大学卒業。‘94年アフィニス文化財団海外派遣研修員として奨学金を受け渡米、元フィラデルフィア管弦楽団首席ピッコロ時任和夫氏に師事。フルートを植村泰一、金昌国、播博の各氏、室内楽を中川良平氏に師事。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団フルート・ピッコロ奏者、洗足学園音楽大学非常勤講師、日本フルート協会代議員。
吉田 秀行先生(クラリネット)
武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科卒業。在学中、武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルにてコンサートマスターを務める。卒業後は関東を中心に演奏活動や指導を行い、その後新潟県警察音楽隊に2年、静岡県警察音楽隊に9年勤務。第46回新潟県音楽コンクール県知事賞を受賞し、受賞者コンサートに出演。新聞社音楽コンクール上位入賞者演奏会「交流の響きinかわさき」に出演。これまでにクラリネットを鎌田広、林直樹の各師に師事。メンタル心理ミュージックアドバイザー(日本メディカル心理セラピー協会・日本インストラクター技術協会認定)を取得。
前田 正志先生(ファゴット)
東京芸術大学別科修了。ファゴットを故・森正彦、故・大畠條亮、故・三田平八郎の各氏に師事。東京芸術大学管弦楽研究部講師、東宝オーケストラを経て現在はフリーのファゴット奏者。これまでにテレビや映画など数多くの録音に参加した。2012年、アルバム「ワンダフルファゴット」発表。
丸山 博文先生(トロンボーン)
東京芸術大学卒業。トロンボーンを永濱幸雄氏に師事。東京文化会館新人演奏会、練馬文化センター新人演奏会に出演。現在、フリーランサーとしてオーケストラ、吹奏楽、室内楽、ポップス、ミュージカル等、様々なジャンルにて活躍中。
清水 由喜男先生(ティンパニ・パーカッション)
洗足学園音楽大学、ベルリン国立芸術大学卒業。ティンパニ、打楽器、アンサンブルを白石元一郎、岡田知之、ディーター・スメスニー、クラウス・キースナーの各氏に師事。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ティンパニ・打楽器奏者。「パラディアム・パーカッションアンサンブル」「コンセルターレ・トリオ」メンバー。
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